手足口病で爪がはがれるときの処置方法は?

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昨年、手足口病に感染した人は、爪がはがれる率が高かったそうです。

手足口病の症状は発疹などが有名な病気ですが、こんな怖い症状もあるんですね。

爪がはがれる原因って何なんでしょうか。
大人でも聞いただけで怖いのに、子供にまで起きると思うと辛いですよね。

今回は手足口病と爪についてまとめてみました!


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手足口病で爪がはがれるの?

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手足口病には原因となるウイルスが、現在わかっているだけでも10種類以上存在しています。

そのウイルスの中でも「コクサッキーウイルスA6」というウイルスが原因の手足口病は爪甲脱落症が発生するとの報告があります。

はがれた爪からもコクサッキーウイルスA6が検出されているそうです。
■爪がはがれる理由

爪は目に見えている外側の爪甲と、皮膚に被って目に見えない爪根という2つの部分から成り立っています。

爪根(※)では爪が作られ続けており、作られた爪が外側に押し出される仕組みで爪が伸びます。
(※正確には爪根の爪母基という部分)

コクサッキーウイルスA6が原因の手足口病で、爪の付け根部分に発疹ができた場合、ウイルスが爪根での生産を一時的に止めてしまうため、爪がはがれると考えられています。
■時期とはがれ方

爪がはがれる症状は完治後1か月~2か月ほどしてから現れます。

そのため、手足口病と関連していると思わず驚く人や、手足口病に感染していたことまで忘れてしまい慌てる人が多いそうです。

また、子供よりも大人に症状が現れることが多く、ほとんどの場合手足複数の爪が同時期にはがれます。

通常、爪がはがれるとひどい激痛を伴い、大人でも悲鳴を上げる人がいるほどです。

しかし、手足口病が原因の場合、個人差はありますが、多少の痛みはあるものの通常の爪がはがれた時のような激痛はないようです。

中には目で見るまで気づかなかったという人もいるので、痛みに怯える必要はなさそうです。

 

 

爪がはがれた時はどうすればいいの?

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大きな痛みと出血があまりないこともあり、積極的に治療をすることはありません。

新しくできた爪が伸びてくることで、正常に戻りますので安心してください。

但し、手の爪がはがれた場合やはがれそうな場合、大人は家事や仕事などで細かい作業をする際に引っ掛けてしまうことがあります。

引っ掛けることで無理な力が加わり、一時的に痛みが出てしまいます。

また、小さな子供場合ははがれた部分が気になってしまい、引っ掻いたり、むしったりしてしまうことがあります。

そのような場合には絆創膏などで保護をしてあげると良いですが、長期間貼り続けると幹部が乾燥せずに化膿する原因にもなるので注意してください。

 


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病院は何科を受診すればいいの?

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爪がキレイにはがれ、痛みや出血がない場合は病院を受診しなくても時間の経過と共に、爪が伸びて正常に戻ります。

それでも心配があったり、痛みや出血、化膿などの症状があったりする場合は、皮膚科や外科を受診すると診察してもらえますよ!
爪のはがれだけでなく手足口病のとしての診察を求める場合は、子供であれば小児科、大人であれば内科、または皮膚科であれば子供から大人まで診察してもらえます。

口内炎の治療や痛みの緩和は歯科、口腔外科でも診察してもらえますので、自分がどの症状を診てもらいたいかを考えて、病院を選びましょうね。

尚、大きな病院の場合は、総合診療科という窓口になっている科が設置されている場合があります。

総合診療科は患者の症状を診察し、どの科で診察するのが適しているかを判断してくれますので、相談してみてください。

 

まとめ

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手足口病が原因で爪がはがれるなんてビックリですよね。

とある皮膚科の先生は昨年の夏が終わった頃、1日数人ペースで手足口病が原因で爪のはがれた患者さんを診察したそうです。

それだけ多くの人が手足口病に感染し、爪がはがれたっていうことですよね。

今年もまた手足口病の季節がやってきます。
感染して爪がはがれる場合は、秋目前の時期になりますよね。

感染から爪の症状が現れるまでに時間がかかることを忘れずに、焦らず対応してくださいね!

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