手足口病の感染力は?大人や妊婦の予防方法は?

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手足口病は、幼稚園や保育園で一気に感染が広がる病気の代表ですよね。

風邪と同様にウイルスが原因で、子供の症状は比較的軽いと言われています。

逆に大人は重症化する傾向にあり、発疹による痛みに悩まされる人が多いです。

今回は手足口病の感染力や予防法についてまとめました!

流行前からしっかり対策しましょうね!


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手足口病の感染力ってどのくらいなの?

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冒頭でも触れましたが、手足口病は乳幼児が集団生活をする場で一気に感染が拡大する病気です。

毎年、6月~8月にかけて感染者が激増します。

これは、手足口病の原因である「コクサッキーウイルスA16」や「エンテロウイルス」が日本の夏の環境に適したウイルスだからです。

感染力が非常に強く、自覚症状のない潜伏期間から感染させる力を持っています。

感染した場合、自覚症状がないので通常の生活を送りますよね。

そこで感染が拡大してしまうようです。

この強い感染力は発疹などの症状が発生する頃、若干弱まりますが、それでも十分に感染させる力があります。

子供は予防が難しいため、感染が拡大しますが、その子供を看病する大人にも感染する可能性があります。

一般的に大人が感染する確率は0.6%と言われていますが、その人の体調にもよりますので、注意が必要です。

 

 

妊婦の場合の予防方法は?

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大人の中でも、妊娠中の女性はとても不安ですよね。

妊娠中は身体の免疫力が低下するため、様々な病気に感染しやすくなります。
特に上の子がいて、手足口病に感染してしまった場合はしっかり予防が必要ですね。

妊婦さんが一番心配なのは、お腹の赤ちゃんへの影響かと思いますが、手足口病のウイルスによる胎児異常は極めて少なく、一般的に胎児への影響はほぼないと言われています。

とはいえ、極力感染しないようにするために、予防法をご紹介しますね!

 

 

■マスクの着用

最近ではマスクの着用が日常化してきたため、抵抗のない人が多いと思います。

手足口病のウイルスが感染する経路の1つは飛沫感染です。

感染者が咳やくしゃみをした際に、飛散したウイルスが粘膜に付着し、感染することです。

マスクをすることで口、鼻の粘膜にウイルスが付着するのを防ぎます。
■うがい

うがいは地味ですが、非常に効果の高い予防法です。

口や鼻から侵入したウイルスをうがいすることによって、洗浄することで予防します。

うがいの際にうがい薬を使用した場合、うがい薬に含まれる殺菌成分により洗浄プラス、ウイルスを殺菌することができるんですよ!

簡単かつ効果的な予防ですね。
■手洗い

昔から言われ続けている風邪対策の1つですね。

手足口病の感染経路に「接触感染」「糞口感染」があります。

何らかの原因で手に付着したウイルスが、手から様々な粘膜へと移り感染します。

小さな子供がいる場合、オムツ交換をしますよね。
排泄物内にウイルスが潜んでいる場合、オムツ交換後に手洗いをしないと感染する可能性があります。

殺菌効果のある手洗い用石鹸も市販されています。

石鹸を使用し、指先やつめの間など細かい部分もしっかりと洗うことで手に付着したウイルスを洗い流しましょう。

 


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潜伏期間はどのくらいなの?

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手足口病の潜伏期間は感染後、3日~5日程度と言われています。

この期間の感染力は非常に強く、自覚症状がないために人に移しやすい期間ですね。

その後、発症し症状のピークを迎え、回復期へと移ります。

発症から回復までは個人差はありますが、1週間~10日程度です。
身体が回復する頃にはヨダレや鼻水などの体液からウイルスが消えていなくなっています。

しかし、手足口病のウイルスは強いため体が元気になった後も体内に潜んでいるんです!

完治後も1か月程度、排泄物内にウイルスが残ります。
このウイルスは潜伏期と比較すると感染力が弱まっていますが、まだ人に感染させる力を持っていますので、注意が必要です。

 

 

まとめ

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手足口病の原因ウイルスは非常に強い感染力を持っているんですね。

しかも、自覚症状がない潜伏期間に人に移す可能性を持っているところが怖いですよね。

夏はついつい開放的な気分になってしまいますが、怖いウイルスが増殖しやすい季節であることを念頭に、しっかりと予防をしましょう!

万が一、感染してしまった場合は人にうつさないよう注意してください!

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