手足口病でかゆみがある時!治療などはどうすればいい?

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手足口病はこれからの季節に流行する病気です。

原因ウイルスが高温多湿の環境を好むため夏に流行してしまうんです。

主な症状は水疱性発疹と発熱です。

この水疱性発疹は手足口病に感染すると子供から大人までほとんどの人に現れる症状で、かゆみや痛みを伴う場合があります。

今回はこのかゆみに焦点を当ててみましょう。


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かゆみはどの辺りにでるの?

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手足口病に感染すると、その名の通り手や足、口の中に水疱性発疹が発生します。

水疱性発疹は主に手のひら、足の裏、指や指の股部分に2~3mm程度の大きさで発生することが多いです。

その他にもお腹やお尻、ひじやひざなどにも発生することがあります。

口の中にできる水疱はいわゆる口内炎で、かゆみはありませんが、痛みが強い人が多いです。

その他の水疱は個人差がありますが、かゆみを伴います。

子供の場合はかゆみを伴わないことが多いですが、中には強いかゆみを訴える場合もあります。

また、大人は症状が重症化する傾向にあり、かゆみの他、痛みが強くでる人もいます。

痛みが強い人の中には、足裏の発疹が原因で歩けなくなるほどの人もいます。

 

 

かゆみがある時の対処法はあるの?

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かゆみは時に痛みよりも辛いことがありますよね。

特に手足口病で発生する水疱性発疹は、水疱内の内容物にたっぷり原因ウイルスが含まれています。

かゆみを我慢しようとしていても、無意識に掻いてしまい水疱がつぶれると内容物が露出し、掻いた手にも付着します。

その手で他の場所、物などに触れれば、触れた物にも原因ウイルスが付着し、他の人に感染させる原因になってしまいます。

このようなことからも、かゆみは我慢せずに、早めに対処した方がよいですね。

それでは、かゆみの対処法をご紹介します!

 
■発疹部分を冷やす

かゆみは身体が温まると強くなります。

できるだけ、かゆみのある部分を冷やすことでかゆみが軽減されます。

冷やす際には保冷剤をタオルやガーゼで巻くなどして直接当てると効果的です。

但し、使用したタオルやガーゼ、保冷剤には原因ウイルスが付着している可能性が高いので、すぐに洗濯し、保冷剤は廃棄するとよいですね。

 
■室温を低めに設定する

体温の上昇を抑えるために、室温を低めに保ちます。

発熱時は寒気などもありますので、室温は変えず部分的に冷やす方法の方がよいでしょう。

 
■入浴時の湯温は低めにする

入浴時は就寝中に並び、身体の温度が一番温まる時です。

この体温の上昇を抑えることでかゆみも軽減されるため、シャワーや浴槽のお湯の温度を少し低めに設定しましょう。

但し、手足口病に感染中、入浴は様々な注意をしなければなりません。

本当は入浴しない方が家族にうつしてしまう可能性が低くなりますが、感染期間の長いこの病気で完治するまで入浴しないことは難しいですよね。

入浴時は十分に注意しましょう。

 

 


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かゆみの治療はどのようにするの?

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手足口病には特効薬がないことは知っている人が多いですよね。

そのため、基本的に自然治癒を待つことになります。

但し、高熱、痛み、かゆみなど身体に負担をかけるほど強い症状が出た場合には、その症状に対しての対処療法が行われます。

水疱性発疹のかゆみの場合、多くは抗ヒスタミン剤を使用します。

抗ヒスタミン剤は炎症に抑える効果が期待でき(個人差はあり、医師の相談の元)、水疱性発疹の炎症を抑えることにより、かゆみも抑えようという狙いです。

尚、手足口病の発疹は、内科、小児科、皮膚科で診察が可能ですので、相談してみてくださいね!

 

 

まとめ

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かゆみは乾燥、虫刺されなど日常生活によくある症状なので、軽視してしまうことがあると思います。

しかし、手足口病の発疹が原因で起きるかゆみは、掻くことで人に感染させる危険があります。

特に小さな子供の場合は、かゆくて我慢できずグズグズが続き、看病をしているパパ、ママも大変です。

かゆみのピークは3日前後と言われています。
無理に我慢せず、ご紹介した対処法で乗り切ってください!

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