手足口病の薬には副作用がある?ステロイドなどは?

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これから夏の季節を迎えます。

夏に気をつけたい感染症のひとつに手足口病があります。

手足口病のウイルスに直接効果のみられる薬は今現在ありません。

そのため、症状が酷いときには、その症状に合わせて薬を使う置がとられることがあります。

今回は、手足口病の症状を和らげるために使われる薬の中でも「ステロイド」について調べてみました。

また薬の副作用についてもみていきたいと思います。


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薬の副作用はどのような症状があるの?

まず、手足口病についてみていきましょう。

症状には、発熱、頭痛、口内炎、手や足などにできる発疹があります。

口内炎には痛みを伴うこともあり、体にできる発疹には痒みを伴うことがあります。

また、手足口病は大人が感染すると重症化しやすいとも言われていて、これらの症状が酷くなって現れることもあります。高熱や、体にできる発疹に痛みも伴うことがある等です。

薬の使用は、熱があるときには解熱剤、発疹に痛みや痒みがあるときには炎症を抑えるための薬が使われることがあります。

また、頭痛の症状がみられるときには鎮痛剤が使われることもあります。

副作用や気をつけたいことのひとつは、皮膚の炎症を抑える薬として使用されることもあるステロイドについてです。ステロイドはウイルスを増殖させてしまい症状が悪くなるということもあると言われています。

 

 

ステロイドとは?

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そこで、ここからステロイドについてみていきましょう。

ステロイドとは、腎臓の上端にある副腎で作られる副腎皮質ホルモンのひとつです。このステロイドホルモンを薬として様々な病気の治療に使われます。

ステロイドは内服薬や注射液、外用薬(塗り薬)などがあり、症状に応じて使用される治療薬です。

ここで気をつけたいことは、痒みを抑える効果はないということです。

手足口病ではステロイドを使用することはあまり効果的とは言えません、ステロイドの作用と手足口病の症状が合っていると言えないからです。

使用すると逆効果で、悪化してしまう原因になってしまうことがあるのでステロイドについて知っておく必要もありそうです。

またステロイド使用時には注意点もあるので気をつけなければいけません。

 


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ステロイドを打つ時の注意点はあるの?

ステロイドには副作用も多くあるので、注意が必要です。

⦁ ステロイドは体にとって不都合な免疫反応(アレルギー反応)を抑える効果がみられますが、同時に正常な免疫力も抑えてしまいます。ステロイドを服用量によっては感染症になりやすい、ウイルスに負けやすい状態になります。

⦁ ステロイドを打つときには、医師の処方をしっかりと守らなければいけません。自分の判断で服用を止めてしまうと、ステロイドホルモンの不足で起こる倦怠感や頭痛、血圧低下などといった症状がみられることがあります。

⦁ 外用薬(塗り薬)では、皮膚の厚さや症状に合わせた強さを持つ薬が処方されます。塗る場所を守って使用しましょう。皮膚の薄い乳幼児や、皮膚の薄い顔などに強いものを塗ると皮膚に良くありません。逆に皮膚の厚い、手や足などに弱いものを塗ると効果は現れません。

ほかにも服用方法によっては注意点がありますので、しっかりと医師の診断を受け、薬の使用方法を聞いて使いましょう。

 

 

まとめ

今回は手足口病の症状から、ステロイドについてみてきました。

手足口病には特効薬やワクチンがないので、薬を使う機会もあまり多くないことから、手足口病でみられる薬の副作用自体はあまりありません。

また手足口病でみられる炎症と、ステロイドの使用は効果的とは言えず、悪化することもあるので気をつけなければなりません。

どの薬でも言えることですが、薬は使い方を間違えることで体に悪い効果を与えてしまいますので注意しましょう!

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