手足口病に市販の薬はある?薬疹が出る事もあるの?

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手足口病は子供から大人まで感染の可能性がある、感染力の強いウイルスが原因の病気です。

主な症状は発熱と発疹ですが、中には頭痛、関節痛、下痢、嘔吐など様々な症状が出る場合があります。

特に大人は重症化しやすい傾向にあるため、その他の症状が出ることが多いです。

今回は辛い手足口病の薬についてまとめました!


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市販の薬は使っていいの?

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手足口病は特効薬がなく、自然治癒を待つ病気であることを知っている人は多いと思います。

しかし、口内炎や発熱、下痢、嘔吐など辛い症状に耐えながら生活することはできることなら避けたいですよね。

特に大人の場合は重症化する傾向にあるにもかかわらず、仕事を休めないなど厳しい事情もあることでしょう。

病院へ行った場合、医師によってはその時出ている症状や症状による辛さを緩和する薬を処方してくれますが、医師の考え方にもよります。

そんな時は市販の薬を試してみる価値があるかもしれませんね。

但し、手足口病の原因ウイルスの特性により使用してはいけない薬もありますので、きちんと薬の成分を理解し、選ぶことが重要です。

 

 

市販の薬で効果的なものはあるの?

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市販の薬にはいろいろな効果があり、その薬によって成分も異なります。

病院へ行った場合は医師が症状や過去の病歴などから薬を選択してくれますが、市販薬の場合は薬剤師の力を借り、自分で選択しなければなりません。

どのような種類の薬があるのか、一緒にみていきましょう。
■口内炎

手足口病で一番辛く、長い症状です。
口内炎があることで飲食ができず、脱水症状を起こす危険もあります。

口内炎を早く治すためには口内にいるウイルスを殺菌し、口内を清潔に保つことで口内炎が治りやすい環境を作ります。

また、痛みを抑えるためには鎮痛剤や、口内炎治療薬を使います。

口内炎治療薬は軟膏、パッチ、スプレーなど様々な種類があります。
■手足の発疹

 

手足口病の発疹を医師に相談すると、炎症を抑える効果があることから抗ヒスタミン剤が処方されることが多いんです。

但し、抗炎症作用をもつ薬にはステロイドが使われていることが多いです。

しかし、手足口病の原因ウイルスはステロイドにより増殖する性質を持っています。

そのため手足口病の発疹にステロイド剤を使用すると、症状が悪化する可能性がありますので、絶対にステロイド剤は避けてくださいね。

市販薬を使う時は非ステロイド!を覚えておいてください。
■発熱

発熱の場合は解熱鎮痛剤を試してみるのがいいかもしれませんね。

但し、発熱時は身体がウイルスを闘っている証拠です。

薬で熱を下げてしまうと身体がウイルスへの攻撃をやめてしまうので、症状が長引くことがあります。

解熱鎮痛剤を使用する時は高熱で体力の消耗が激しい時のみに使用するのがいいかもしれません。
■下痢

下痢には止瀉薬を使ってみるのがいいかもしれません。

しかし、この場合も発熱と同様のことがいえます。

腸にウイルスが感染している場合は、下痢によりウイルスを体外に排出しています。

それを薬で止めてしまうと、排出されるはずのウイルスが体内に残ってしまうため、症状が長引いてしまいます。

 


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薬疹が出た時はどうしたらいいの?

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みなさんは薬疹をご存じですか?

言葉だけ聞いたことがあったり、テレビで重症化した例だけを見てなんだか怖い印象を持っていたりといろいろだと思います。

ここでは薬疹についてまとめましたので、参考にしてくださいね。
■薬疹とは
薬疹とは、薬が原因で発生する発疹のことです。
薬疹は内服薬、点滴、注射などどの薬でも起きる可能性を持っています。

薬疹の中でも問題となるのは「アレルギー性薬疹」で、一般的に薬疹というとこのアレルギー性薬疹のことを指します。

ただ、アレルギー性薬疹は極々一部の人にのみ現れる症状のようです。

薬疹は薬に体がアレルギー反応して発生します。

調剤薬局などで薬剤師さんから、薬を飲んでアレルギーを起こしたことありますか?って聞かれたことありませんか?

この質問には薬疹が起きないように事前に調査する意味もあるんです。
■薬疹が出た時の対処法

薬疹の症状が軽いうちに、原因となっている薬を見つけ、中止することが最重要な対処になります。

発疹が出た時、「なんだろう?よくわからないから様子を見よう」このように考える人が多いと思います。

しかし、薬疹の場合は時間が経てばその分服用する薬の総量も増えますので、その間に重症化してしまう場合があります。

重症化が進み、ひどくなると命にかかわる場合もあるんです。

そのため、何かの薬を投与している時に、皮膚に異常が出た場合は、すぐに病院へ行きましょう。
■薬疹は何科へ行けばいい?

もしも薬疹と思われる症状が出た場合は、皮膚科に行ってください。

皮膚科専門医は薬疹の知識を持っています。

また、受診する際は1か月以内で新しく開始した薬の情報、日常的に使用している薬の情報、使用歴などを持参しましょう。

このような場合にはお薬手帳が便利ですよね。

その情報と発疹から判断し、適切な対処を受けることで重症化を防ぐことができます。

 

 

まとめ

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手足口病は自然治癒を待つ病気とは知っていても、やはり辛い症状を抱えてただ待つことはできないですよね。

ステロイド剤や薬疹など、注意しなければならない点に気を付けて自分の症状にあった薬を使ってくださいね。

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