熱中症に後遺症が?治療期間や対策方法は?

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気をつけたい熱中症。

熱中症は症状や状態によって体が受けるダメージの大きさも変わってきます。

また、気になることのひとつに後遺症というものがあります。

そこで、今回はそんな熱中症と後遺症について、治療法や回復するまでの期間について調べてみました。

そして後遺症を残さないためにできる対策方法についても見ていきたいと思います。


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熱中症で後遺症は残るの?

熱中症は後遺症を残すことがあります。

ただし熱中症でみられる後遺症は体のバランスが元に戻ることで消えるものがほとんどで、重度の後遺症は熱中症で重症化したときにみられます。

そこで、どういった後遺症があるのかみていきたいと思います。

 

・頭痛、耳鳴り、食欲不振
熱中症が発症することで体温調節ができなくなることがあります。そもそも体温調節は自律神経のバランスが崩れることで起こります。熱中症の症状が原因で崩れた自律神経のバランスから頭痛や耳鳴り、食欲不振といったことが起こります。

 

・筋肉や関節の痛み、倦怠感
熱中症の体に熱がたまったり、体温が上がったりする症状が原因で筋肉に損傷を受けることがあります。筋肉に損傷を受けることで筋肉や関節に痛みを感じたり、体のだるさ、倦怠感が起こります。

 

・運動機能の低下
体温が上がり、脳内の温度も上がることが原因で脳にダメージを受けることで起こります。

重度の後遺症には多臓器障害や脳出血、意識障害などがあります。

熱中症の症状や体が受けた負担から後遺症の症状も変わってきます。重度の熱中症にかかるほど後遺症が重くなってしまうこともあるということです。

 

 

治療方法や期間はどのくらい?

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後遺症が出ている期間は、まだ完全に体の調子が良くなっていない状態です。体調が万全になるまで無理せず過ごすことが大切です。

したがって、安静に規則正しい生活を心がけながら栄養をしっかり摂ることが基本的な治療方法になってきます。重い後遺症でない限り、特に治療を受ける必要はあまりないとも言えます。

期間は熱中症にかかってから2週間から1ヵ月程は完治していない状態と言われています。しばらくは後遺症の症状が続くことがありますので気をつけましょう。

食欲の低下がみられる時は、消化のよい物を摂ったり、梅干などの食欲を増進させる効果のある食べ物を試してみることで少しでも栄養が取れるよう対応しましょう。もちろん水分を摂ることも大切です。

頭痛などがみられるときは、頭や首筋を冷やすと少し楽になることもあります。

運動機能の低下も、熱中症で受けた脳のダメージ・脳機能の低下は時間が経つことで回復するとも言われています。

ただし、症状が長引いたりするときには病院へ行き相談してみる事も良いでしょう。

また、後遺症がみられている間は通常よりも熱中症にかかりやすい状態でもあります、再度熱中症を発症させないよう気をつけることも大切になってきます。

 


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後遺症を残さない為の対策方法は?

熱中症が疑われるときは応急に処置を行うこと、自分で判断ができないときは病院へ行き迅速な処置を受けることが重症化を防ぎ後遺症の対策にもなります。

ぐったりとしている様な状態がみられる時は休憩をとり涼み、水分を摂ること。

寒気や手が冷たいなどの症状がない限り、涼しい場所へ移動させ体を冷やすこと。

意識がもうろうとしているといったときには迷わず病院へ搬送すること、これらが応急処置となり対策となります。

少しでも早い処置が後遺症や重症化を防ぐ対策になります。

 

 

まとめ

熱中症は体が受けるダメージも大きく決して油断できないものですね。

後遺症は体のバランスが整うことでなくなりますが、後遺症があるということは、それだけ体が弱っている状態とも言えます。しばらくは無理せず過ごしながら調子を戻しましょう!

病後に無理して倒れることがあっては大変です!

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