熱中症になった時の入院費は?金額や費用はいくら?

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日差しが強くなる夏、夏は熱中症の緊急搬送も多くなる季節です。海外でもヨーロッパでは2003年に熱波が襲い、多くの熱中症患者が病院に搬送され、

高齢者をはじめ、抵抗力の弱い人たちなど約52,000人の方が亡くなったといわれています。

日本でも、毎年問題視されている熱中症問題。もし、あなたやあなたの周りの人が熱中症になり入院することになったら、いったいどれくらいの費用がかかるのでしょうか?

今回は、熱中症で入院した場合の費用や保険について説明します。


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そんなにかかるの?!思わず絶句、高くつく熱中症で入院した場合の費用

熱中症で入院する場合、その症状によって期間や費用は変ってきます。例えば、めまいやたちくらみ、筋肉痛、軽度の筋肉けいれんなどの比較的、軽度の熱中症の場合で、

緊急搬送で受診しても、大きな費用はかからず、回復が早ければ退院も早くできます。

問題は、内臓疾患や意識障害を起こしているような中程度から重度の熱中症の場合です。
後遺症が残ってしまう恐れがあるので、内臓や脳波の検査や、点滴などの治療が必要になり、2~3日は入院が必要になります。

その際に、かかってくる入院費用ですが、部屋代やもろもろの処置代・治療費がかかってくるので、およそ70,000円から80,000円ほどかかるといわれています。

さらに民間の保険に加入していない場合だと、約13万円ほどの請求をされることも・・・・。

熱中症になり緊急搬送され、入院したことで、莫大な入院費を請求されることになるという実態はツイッターやYahoo知恵袋などの口コミサイトでも有名な話です。

あるツイッターの呟きでは、具体的な入院費用や処置費などについて呟かれています。入院は2日間だったのだそうですが、

救命救急センターで2日間入院して、53,000円。処置費で28,000円プラス初診料が4,000円かかり、計85,000円請求されたのだそうです。

熱中症にかかるまでは考えたこともなかった入院費用の問題。この呟きをされた方も、まさかこんなに請求されるとは思わなかったというのが正直な感想でしょう。

思わず、「診療報酬を適当に計算しているのではないか?」と思いがちですが、実際に行う処置費などで、それ以上の費用が発生しているので、

仮に、10万以上の費用が発生したとしても、あくまでも保険適用された上での金額が請求されているのだそうです。

ちなみに、軽度の場合で緊急搬送された場合で、救急車を呼んだ際の費用は発生しませんが、ある程度の処置を行い、

回復してそのまま帰ることができる場合約7,000円から8,000円ほどは請求されるそうですよ。

暑い時期、外出するときは、もしもの備えに保険証を手元において出かけたいものですね。

 

見直してみよう~民間保険の適用はできるものとできないものがあります~

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熱中症は予防することが大切ですが、熱中症で入院した場合を想定して、加入している保険について見直して常に準備しておくようにしましょう。

保険にもよりますが、例えば、損害保険の場合事故や、病気以外の災害を対象として給付を行います。

損害保険の中に組み込まれている傷害保険は、入院給付金の保障がありますが、
熱中症は病気に分類され、事故や災害による入院ではないので、対象外になります。

しかし、傷害保険の中でも保障に含まれているものもあり、例えば子どもの傷害保険であったり、旅行保険などのプランがある場合、特約として適用できるケースもあります。

なので、必ずしも適用できないというわけではないので、保険担当者の人に確認しておくようにしましょう。

生命保険や医療保険の場合、事故や災害、病気を含めた入院に関して対象とするので、適用できます。

例えば、生命保険に組まれている終身保険や養老保険などの死亡保障には、入院給付金、手術給付保障などがあり、病気に分類される熱中症は保障の対象となります。

月々の保険料は、損害保険に比べると比較的高めですが、事故になった場合でも、病気になった場合でも保障がされる安心感があります。

損害保険は、事故や災害など予期しない出来事で起こった怪我や入院に対してのみ保障をするものです。

このため、月々の保険料が生命保険に比べて安く済むことがあります。損保関係のCMは、お得感を謳った商品が多く、一見魅力的に見えます。

しかし、あまり安すぎる場合は、もしかしたら入院特約に関することが保障されていない可能性があるので、しっかりと見極めてから加入したほうがよさそうですね。

 


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その他、気をつけたいこと~重症化しないためにも、日ごろの予防が大切~

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熱中症で入院すると、高くついてしまう保険料。入院しないためにも、日ごろから、熱中症にならないように、適度な水分補給や、食生活に気をつけるようにしましょう。

省エネや電気代節約で、絶対にエアコンは使わないという人や苦手という人もいるようですが、

酷暑や、猛暑と呼ばれる日は、エアコンをつけてしっかり部屋を冷やしておくよう心がけましょう。

一度に10万ほどかかってしまう入院費に比べれば、月々にかかる電気代のほうが明らかに安く済みます。

また、もし入院が必要になりそうな場合、現在加入している保険に関して見直しておくことが大切です。

加入している保険によっては、熱中症に対する細かい規定が異なっていて給付金の対応も違います。

保険会社のホームページや、パンフレットを見直したり、保険担当者に改めて確認しておくようにしましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたか?熱中症で入院した場合、普段加入している民間保険が助けてくれます。

熱中症に関わらず、保険の見直しは「この保険は必要かな?」「違う保険にしてもいいかな?」ということを考える機会にもなります。

ぜひ、一度今加入している保険を見直してみましょう。

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