女性の自律神経失調症は何科に行くべき?症状のチェックがしたい!

 

自律神経失調症といえば、圧倒的に女性がなりやすい病気のひとつですね。

 

ですが、人によって症状がバラバラのために、本当に自律神経失調症なのか、

それとも別の病気なのか判断がしづらい病気でもあります。

 

どんな症状が出ていたら自律神経失調症?病院は何科を受診するのがいい?そもそも何で女性に多い?

自律神経失調症という女性のデリケートな病気と症状についてと、簡単なチェック法をまとめました。


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女性は自律神経失調症になりやすい?

 

自律神経失調症はかかる人の多くが女性で、一説には患者の80%が女性とも言われています。

なぜそんなにも女性がかかりやすいかというと、自律神経失調症は女性ホルモンと密接な関係にあるからとされています。

 

そもそも、自律神経失調症とはどんな病気なのでしょうか。

自律神経失調症は、交感神経と副交感神経の二つからなる自律神経の動きが悪くなる、

失調することで起こる心身のさまざまな症状をまとめたものを指します。

 

原因も症状と同じく多岐に渡りますが、代表的な原因としては、自律神経失調症にかかりやすい体質や性格である、

過度のストレス・生活習慣の乱れ・そして女性ホルモンの影響が挙げられます。

 

女性は男性に比べて、初潮・月経・妊娠出産・閉経と短いスパンでホルモンバランスが大きく崩れ、

ホルモンを司る脳下垂体のすぐ上には自律神経をコントロールする視床下部があるために、

ホルモンバランスが乱れた影響を受けて一緒に自律神経も乱れるのです。

 

特に妊娠出産や閉経が起こる頃は、生活スタイルや人生設計の中でも大きな転換期でもあるために、

普段なら一時的なホルモンバランスの乱れのはずがなかなか直らないことが多いのです。

 

自律神経失調症の症状の中には、頭痛・冷え性やほてり、のぼせ・発汗異常・生理不順、異常・全身の

倦怠感・集中直の欠如や不安感、感情の触れ幅が広くなる、といったものがあります。

 

閉経に伴う更年期障害にとてもよく似た症状があり、これも女性ホルモンと自律神経が密接な関係にあることを示しています。

 


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自分で出来る自律神経失調症チェック法

 

自律神経失調症は更年期障害にも似た症状が現れますが、実際は人によっては頭痛であったり、

また別の人は足の指やつま先の痛みであったりと、傾向はあれど一人ひとり別の病気と思えるくらいに症状が違います。

 

ですが、自律神経失調症の兆候はいくつかあり、それらをチェックすることで自分の

自律神経が乱れていないか大まかに知ることは出来るでしょう。

 

多くの病院では、自律神経の乱れが原因で症状が出ていても、実際に表面に出ている症状の治療しか

出来ないことが多く、根本が解決しないで繰り返して症状が現れることも少なくありません。

 

簡易的に自律神経失調症かどうかの判断の助けになる兆候を集めましたので、

多くチェックが付いた人は症状が出ていなくても気にしてみてはどうでしょうか。

 

フィジカルな面でのチェック

・頭痛、偏頭痛が起こりやすい

・肩こりや腰痛が長く続く

・便秘、下痢、嘔吐のいずれかが頻繁に起きる

・めまい、ふらつき、耳鳴りがして動いたり立ち上がるのが億劫

・血圧が低く朝起きられない

・休んでも疲れが取れない

・冷えやほてり、のぼせなどを常に感じる

・寝つきが悪い、眠れない

・朝起きた時でもだるい、動き出せない

・食欲が落ちる

 

メンタル面(性格)でのチェック

・真面目である

・几帳面で完璧主義者

・NOと言えない、言い出しづらい性格

・マイナス思考、またはリスク計算が得意

 

メンタル面(気持ち)のチェック

・今までは流せていたことにいらいらする

・集中力に欠ける

・全体的に感情のふり幅が大きくなっている

 

生活習慣でのチェック

・大きな生活の変化があった(引越し、学校や会社を入退、身近な人が亡くなる)

・不規則、または長時間労働で夜型の生活、または日中外に出ない

・PCやスマホを長時間利用する

 

誰もがひとつふたつ当てはまりますが、半分以上当てはまるようでしたら大事を取って病院にかかるといいでしょう。

 

 

自律神経失調症は何科の病院に行けばいい?

 

自律神経失調症のチェックをして、いざ病院に行こうと思ってもどの病院の何科にかかればいいか悩んでしまいますね。

まずは、体に出ている症状に対応している専門科にかかるといいでしょう。

 

自律神経失調症で出ている症状でも、はたまた別の原因や病気で出ている症状でも、多くの場合は

まず出ている症状を落ち着かせることから治療は始まりますので、

総合的に見てもらうなら内科へ、特定の症状が出ていたら専門科へ行きます。

 

症状が精神的なものがメインに場合や、専門科で検査しても異常が見つからないときや

治療をしても症状の改善が感じられないときは、精神科や心療内科へ行きます。

 

精神科や心療内科と聞くと人によってはあまり良いイメージがなく、特に調子が優れない状態で

かかるのはストレスを感じるかも知れませんが、その調子を良くするための専門科が精神科や心療内科です。

 

今では明るい雰囲気のところが多く、多く女性の医師やスタッフがいる病院も増えましたので、

最初は「薬をもらうためだけ」や「試しに行ってみる」位の気持ちで良いので受診してみてはどうでしょうか。

 

内科や他の科目の病院にすでにかかっているようでしたら、

近所のおすすめの精神科・心療内科を聞いて消化してもらうのもいいですね。

 

 

まとめ

女性は女性ホルモンの影響で自律神経失調症になりやすいと言われています。

自律神経失調症にはいくつかの共通する兆候があるのでチェックしてみましょう。

 

病院にかかるときは、まずは体に出ている症状に対応する専門科にかかりましょう。

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