自律神経失調症の症状にじんましんが?ろれつが回らない時は?

 

近年、自立神経失調症という病気を、新聞やテレビでよく目にしたり耳にしますね。

 

ひと口に自律神経失調症と言っても症状はさまざまで、人によって体のどこに症状が出るかわからない病気なだけに、よくわからないことが多いでしょう。

 

じんましんが出るのは自律神経失調症が原因?ろれつが回らない症状は?

誰にでも起こりうるじんましんとろれつの症状と、自律神経失調症についてまとめました。


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じんましんの症状は自律神経失調症?

 

蕁麻疹(じんましん)が出て病院で診察してもらったら、ウィルスでも食べ物や薬のアレルギーでもなく、自律神経失調症と診断されることがたまにあることをご存知でしょうか。

 

皮膚が赤く膨れたりブツブツした腫れが出る蕁麻疹は、ウィルスや細菌が原因のものから汗や日光、服がすれるなどの刺激が原因のもの、ストレス、食べ物や薬だけでなく花粉や動物の毛のアレルギー、そして自律神経の乱れでも起こります。

 

昨今よく耳にする「自律神経失調症」という病気は、人によって頭痛があったり体が動かしにくかったり、はたまた怒りっぽくなったりお腹を下したりと、症状が多岐に渡りすぎて名前の知名度の割りにどんな病気かあまり知られていませんね。

 

自律神経失調症は、自律神経と呼ばれる日中に脳や体をスムーズに動かす交感神経と、夜に眠たくなり体の機能を省エネルギーモードにして休ませる副交感神経の二つの神経が、上手く切り替わらない状態を指す病気です。

 

基本的に、何かしらの症状が出ているのに検査しても何も悪いところが見つからない場合の多くは、自律神経失調症と言われています。

 

蕁麻疹の症状が出てしまった人の多くは元々肌が弱かったり、肌荒れや日焼けで皮膚の調子が悪かったために、自律神経失調症の症状が他でもない皮膚に出たということも考えられます。

 

また、自律神経失調症は女性ホルモンが大いに関係している研究もあり、女性ホルモンの乱れで汗がたくさん出た影響で皮膚が弱り、結果的に自律神経失調症の症状として蕁麻疹が出ることもあります。

 


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自律神経失調症になるとろれつが回らなくなる?

 

何だか口の動きがおかしくて、ろれつが回らないようなしゃべり方になってしまうときにも、自律神経失調症が原因の可能性があるのです。

 

ろれつが回らないというと、主に舌の動きが悪く上手く言葉が発音できないことを指しますが、なぜろれつが回らないことが自律神経失調症とつながるのでしょうか。

 

自律神経失調症の症状のひとつに、口の中が乾いたり痛む・のどに異物感やいがらっぽさを感じる・あごを動かすのに違和感や痛みを感じるといったものです。

 

口の中が乾くと自然に舌の動きは悪くなりますし、痛みを感じると口自体動かすのも嫌になってしまいますね。

 

のどは舌とつながっていますから、やはり異物感やいがらっぽさで動きが悪くなりますし、あごも発音のためにたくさん動かしますのでしゃべり方はどうしても悪くなります。

 

どの症状も口の中に傷や病気があるわけではなく自律神経の乱れが原因なので、口腔外科や耳鼻咽喉科では改善しないこともあり、診察の中でもなかなか気付かれないことがあるものです。

 

病院に行っても症状が改善しないと、ストレスが溜まって更に自律神経が乱れてしまって更に別の症状が出るようになります。

 

生活の基本である言葉を話し食べ物を食べる口の不調は、特にストレスを感じやすく症状が悪化しやすいために、出来るだけ早い治療をしなければいけませんね。

 

 

症状が出たら病院に行く?行かない?

 

蕁麻疹が出たりろれつが回らないとき、殆どの人は病院に行こうとするでしょう。

 

ですが、心の中で「症状が少しですぐ治るようだったら、病院に行かなくても良いんじゃないかな?」、または「どの診療科にかかればいいのかわからないから行きづらい」と少し思ってしまうこともありますね。

 

症状が弱く、すぐに治りそうに思っても、やはり病院には出来るだけ行ったほうが良いでしょう。

 

蕁麻疹や腫れはお風呂に入ったり市販のクリーム薬を塗ればその場は治りますが、汗や日光行ったものでなく自律神経失調症やアレルギーなどが原因だった場合は自律神経の乱れが治らない限りは何度も蕁麻疹が出ますし、回数が重なれば症状はどんどん重くなってしまうためです。

 

普段はよく話せるのに突然ろれつが回らなくなるときは、脳の血管の病気や筋肉の病気も考えられ、それらの病気は自身で治すことがまず出来ないと思って良いでしょう。

 

基本的には症状が目に付く、または気になるとき、蕁麻疹なら皮膚科を、ろれつが回らないときは口腔外科や耳鼻咽喉科、または以前に脳の出血などの血管の病気になった人やなるかもしれないと予想される人は脳神経外科や神経内科に行きます。

 

もし皮膚科や口腔外科、脳神経外科で診察や検査をしても異常がなかった場合は自律神経失調症が考えられるために、外科から精神科や心療内科への転院や紹介をしてくれます。

 

まずは「症状の出ている部分を担当する診療科に行く」と覚えておくといいですね。

 

 

まとめ

蕁麻疹が出たときは、自律神経失調症の可能性があります。

自律神経失調症の症状のひとつに、舌がもつれてろれつが回らなくなることも考えられます。

 

蕁麻疹が出たりろれつが回らないときは、他の病気の可能性もあるので出来れば病院にかかりましょう。

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