熱中症の症状といえば!発熱があり寒気がする場合はどうする?

 

毎年猛威をふるう熱中症。ここ最近は減少傾向にあるそうですが、
特に高齢者が室内で倒れた、というケースが大変多いのだそうです。

原因の一つに熱中症の症状に発熱と寒気があることが、
関係していることがわかったのです。

つまり熱中症と風邪を勘違いしてしまうことで、
誤った判断をしてしまうことで重症化させてしまうという
ケースがあることがわかったのです。

 

 

熱中症の症状に発熱はあるの?

 

熱中症の症状が進むと、脱水症状がおきることで発汗ができなくなる、
血液の流れが悪くなることで皮膚体温が上昇し体が熱くなります。
これが熱中症の発熱の症状です。
しかしこれは単なる風邪やインフルエンザによる発熱とはメカニズムが全く違います。

風邪などの発熱は菌が血液にはいることで脳が発熱信号をだすことで体温があがるのです(高熱にすることで菌を殺すため)。

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用心したいのは、熱中症の発熱は解熱剤がききません。
発熱のメカニズムが違うためです。

そのためどちらの場合でも共通してできる対処法である、
幹部(首やわきの下)を冷やすというケアがお勧めです。


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発熱の上に寒気がある・・・?

 

中度の熱中症の症状の中に寒気がありますが、
これも体温調節ができなくなることで発する症状です。

熱中症は熱が体に溜まってしまっている状態なので、
体温が39度にいたることもあります。

 

もし熱中症から寒気の症状がでた場合はすぐに病院にいくこと!

 

といいますのも寒気を感じるからといって、
暖かくすることは絶対にしてはならないからです。

なぜなら熱中症は基本的に熱くなりすぎて感覚がなくなっている状態です。
そこで暖かくしてしまうと体温上昇に拍車をかけてしまい知らず重症化させてしまう、
それは生命の危機にも関係していきます。

また寒気を感じる熱中症は大抵脱水症状を併発しております。
脱水症状は実は水分だけでなくミネラル(電解質)まで、

失っている状態なので単なる水でなく生理食塩水
(水に少し塩をいれたもの)やスポーツドリンクが望ましいです。

 

 

こどもの場合は

 

熱中症により寒気の症状を感じる割合は、
成人よりこども(12歳ぐらいまで)に多い傾向にあるそうです。

また子どもは自分の症状をうまく伝えられず、
それによって発覚が遅れるケースもあるそうです。

実例を元に対策をあげるとすると、
たとえば炎天下で激しく遊びまわっていたときは要注意。

夜になって急に吐き気など風邪に酷似した症状を訴えることがあります。
一般的には風邪を疑うのが普通でしょうが、実は熱中症の可能性があります。

 

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熱中症の症状はすぐにくるとは限りません。
見極め方としては、風邪の場合は汗をかいている場合が多いが、

熱中症は発汗していない(だしきってしまっている)場合が多い
熱中症の場合、筋肉痛はないがけいれん症状がある時があるなどがあります。

 

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が基本的に素人目で判断は安易ではありません。
まずはどちらにせよ重用である事、体を冷やしてあげましょう。

そして水分を与えましょう。このときに最適なのは経口補給液。
糖分が含まれているためエネルギーの補給が期待できるからです。
症状の程度にもよりますが翌日に内科や小児科を診療することをお勧めします。

 


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病院には行った方がいいの?

 

基本的には熱中症の中度以上は病院にいくほうが望ましいです。
といいますのも点滴をうつなどの対処が可能だからです。

また熱中症の治療は環境も大事なのでそのためにも病院を診療するほうが良いです。
特に重度の場合は意識があっても緊急外来するべき場面もある程深刻な状態です。

発熱や寒気を感じるということは体内の温度調節がうまくいっていない、
いわば神経に影響をおよぼしている状態ともいえるのです。

取り返しのつかないことにさせないためにも病院にいく必要性があります。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

熱中症は軽く見ると、時として重症化する恐れがあります。

ご自身、自分の子供や周りの方々の変化にいち早く気づくことが出来るよう、

熱中症に対する知識を身に付けておきたいですね。

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